悃を含む熟語・慣用句・名詞など
悃を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
悃の付く文字数別熟語
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文章中に「悃」が使われている作品・書籍
「石狩川」より 著者:本庄陸男
ることさえ、考えるだけでも容易ならぬ努力であった。事実はそれよりもっとひどかった。被支配の立場にあって
悃願仕《こんがんつかまつ》らねばならぬと云うのだ。身ぶるいを感じ、悪感を覚えた。それさえ侮辱であるのに....
「伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
は十二歳の棠助《たうすけ》のためにこれを発した。 飯田氏|益《ます》に対しては、茶山は謝辞を反復して
悃※《こんくわん》を尽してゐる。江戸を発する前に、まのあたり告別することを得なかつたと見える。 側室....
「寿阿弥の手紙」より 著者:森鴎外
院主をして肯《あへ》て財を投じて此|稀有《けう》の功徳《くどく》を成さしめたのは、實に師岡氏未亡人石が
悃誠《こんせい》の致す所である。 二十四 眞志屋の西村氏は古くから昌林院を菩提所にしてゐた。然るに中....