惶を含む熟語・慣用句・名詞など
惶を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
惶の付く文字数別熟語
二字熟語
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恐惶・
誠惶・
蒼惶・
惶惑・
惶懼>>
2字熟語一覧
三字熟語
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惶根尊[人名]
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3字熟語一覧四字熟語
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恐惶謹言・
恐惶敬白・
誠惶誠恐・
綾惶根尊[人名]
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4字熟語一覧>>
5字熟語一覧>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
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10字熟語一覧 五字熟語
六字熟語
惶を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「惶」が使われている作品・書籍
「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
ば、已まざらんとす。されど、嗚呼《ああ》されど、予は硯《けん》に呵《か》し紙《し》に臨んで、猶《なほ》
惶々《くわうくわう》として自ら安からざるものあるを覚ゆ。惟《おも》ふに予が過去を点検し記載するは、予に....
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
るを感じたり。彼等は其伝家丈八の緑沈槍を、ふるふべき時節の到来したるを覚りたり。治承四年、長田入道が、
惶懼、書を平忠清に飛ばして、東国将に事あらむとするを告げたるが如き、革命の曙光が、既に紅を東天に潮した....
「るしへる」より 著者:芥川竜之介
んぱく》たる秋花《あきはな》の木《こ》の間《ま》に、消ゆるともなく消え去り了《おわ》んぬ。われ、即ち※
惶《そうこう》として伴天連《ばてれん》の許に走り、「るしへる」が言を以てこれに語りたれど、無智の伴天連....