懽を含む熟語・慣用句・名詞など
懽を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
懽の付く文字数別熟語
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懽子内親王[人名]
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懽を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「懽」が使われている作品・書籍
「義血侠血」より 著者:泉鏡花
ほど、金沢の裁判所に……うむ、検事代理というのかい」 老いたる役員はわが子の出世を看《み》るがごとく
懽《よろこ》べり。 当時《むかし》盲縞《めくらじま》の腹掛けは今日黒の三つ紋の羽織となりぬ。金沢裁判....
「取舵」より 著者:泉鏡花
りしが、 「ああ、お前|様《さん》不自由なんだね。」 かくと聞くより、盲人《めしい》は飛立つばかりに
懽《よろこ》びぬ。 「はい、はい。不自由で、もう難儀をいたします。」 「いや、そりゃ困るだろう。どれ僕....
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
を争はんやうに、用意深《たしなみふか》く、心様《こころざま》も幽《ゆかし》く振舞へるを、崇拝者は益々|
懽《よろこ》びて、我等の慕ひ参らする効《かひ》はあるよ、偏《ひとへ》にこの君を奉じて孤忠《こちゆう》を....