戡を含む熟語・慣用句・名詞など
戡を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
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諏訪頼戡[人名]
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戡を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「戡」が使われている作品・書籍
「秀吉・家康二英雄の対南洋外交」より 著者:国枝史郎
この児長じて世界を一統するであろうと。しかし我国には万世一系の天皇が在《お》わす。よって予は先に朝鮮を
戡定し、支那また和を請い、王女をわが皇室に献ぜんと約した。しかも彼はこの盟約を実行せざるによる、ふたた....
「支那人間に於ける食人肉の風習」より 著者:桑原隲蔵
六七)の間に、巴里坤城内在住の漢民は、囘匪に糧道を斷たれた結果、遂に人肉を食用して居る(清の魏光※の『
戡定新疆記』卷一)。その約二年前の同治三四年(西暦一八六四―一八六五)の頃に、カシュガル城が重圍の裡に....
「創建清真寺碑」より 著者:桑原隲蔵
囘教徒の政治上に於ける勢力は侮るべからざるものがある。明以前はしばらく措き、清朝に入つて乾隆帝が囘部の
戡定に手を着けてから、嘉慶、道光、咸豐、同治、光緒の五代にかけて、或は雲南方面に於て、或は陝甘新疆方面....