旄を含む熟語・慣用句・名詞など
旄を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
旄の付く文字数別熟語
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旄を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「旄」が使われている作品・書籍
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
者自身は揚々として天下の春に謳歌したり。野猪も飼はるれば痴豚に変ず。嘗て、戟を横へて、洛陽に源氏の白
旄軍を破れる往年の髭男も、一朝にして、紅顔涅歯、徒に巾幗の姿を弄ぶ三月雛となり了ンぬ。一言すれば、彼....
「中国怪奇小説集」より 著者:岡本綺堂
彼はそのままで再び鞍《くら》にまたがると、牛はその散らし髪におそれて水中に隠れた。 その以来、秦では
旄頭騎《ぼうとうき》というものを置くことになった。 青い女 呉郡の無錫《むしゃく》という地には....
「李陵」より 著者:中島敦
合は違う。彼にはこの地での係累《けいるい》もない。漢朝に対する忠信という点から考えるなら、いつまでも節
旄《せつぼう》を持して曠野《こうや》に飢えるのと、ただちに節
旄を焼いてのち自ら首|刎《は》ねるのとの間....