曩を含む熟語・慣用句・名詞など
曩を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
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文章中に「曩」が使われている作品・書籍
「久保田万太郎氏」より 著者:芥川竜之介
すれぞ首肯を強いんや。 因に云う。小説家久保田万太郎君の俳人傘雨宗匠たるは天下の周知する所なり。僕、
曩日《のうじつ》久保田君に「うすうすと曇りそめけり星月夜」の句を示す。傘雨宗匠善と称す。数日の後、僕前....
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
なりぬ。貴婦人はこれを興あることに思ひて、主人の君に我上を譽め給ふ。主人の君も我を愛し給ふ。この愛は、
曩《さき》に料《はか》らずも我母上を、おのが車の轍《わだち》にかけしことありと知りてより、愈※深くなり....
「雲間寸観」より 著者:石川啄木
しとは云へ兎も角も政府黨の勝利に歸して否決となり西園寺内閣の運命は茲に強固なる基礎に置かれし如くなるも
曩に總辭職の噂傳へられて其一角既に崩落し二十三日の議會に於ては現内閣成立當時の原則たる山西兩系の政治的....