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金瘡の書き順(筆順)

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金瘡の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. きん-そう
  2. キン-ソウ
  3. kin-sou
金8画 瘡15画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
金瘡
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

金瘡と同一の読み又は似た読み熟語など
巾箱  金素雲  金相場  吐金草  年金相談センター  金創  謹奏  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
瘡金:うそんき
金を含む熟語・名詞・慣用句など
悪金  闇金  遺金  印金  引金  陰金  益金  延金  延金  黄金  黄金  黄金  恩金  音金  課金  塊金  絵金  街金  掛金  掛金  割金  株金  乾金  官金  換金  基金  寄金  偽金  義金  給金  筋金  金位  金井  金印  金員  金烏  金運  金液  金円  金縁    ...
[熟語リンク]
金を含む熟語
瘡を含む熟語

金瘡の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

名人長二」より 著者:三遊亭円朝
》が下《さが》るまでゞ宜《い》いんです」 長「そんなら拵えましょう」 助「湯河原は打撲《うちみ》と金瘡《きりきず》には能《い》いというから、緩《ゆっく》り湯治をなさるが宜《い》い、就《つい》てはこの仏....
詩の将来について」より 著者:蒲原有明
有せぬ、いはば意氣地のない老水虎である。それが責められるとしても、これ以上愚答を述べるのは堪へ難いし、金瘡や接骨の藥法は素より知悉してゐないのであるから、その妙術を惜んで傳へぬのでもない。うつけ者の思案に....
釘抜藤吉捕物覚書」より 著者:林不忘
小股の切れ上ったまんざらずぶの堅気でもなさそうなこの女の死顔、はだけた胸に三カ所、右の手に二つの大小の金瘡《きんそう》、黒土まみれに固くなっていてもまだなんとなく男の眼を惹く白い足首と赤絹《もみ》から覗い....
[金瘡]もっと見る