金魚麩の書き順(筆順)
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金魚麩の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 金8画 魚11画 麩15画 総画数:34画(漢字の画数合計) |
金魚麩 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
金魚麩と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
麩魚金:ぶょぎんき金を含む熟語・名詞・慣用句など
悪金 闇金 遺金 印金 引金 陰金 益金 延金 延金 黄金 黄金 黄金 恩金 音金 課金 塊金 絵金 街金 掛金 掛金 割金 株金 乾金 官金 換金 基金 寄金 偽金 義金 給金 筋金 金位 金井 金印 金員 金烏 金運 金液 金円 金縁 ...[熟語リンク]
金を含む熟語魚を含む熟語
麩を含む熟語
金魚麩の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「吾輩は猫である」より 著者:夏目漱石
《ふたりとも》応対振りは至極《しごく》打《う》ち解《と》けた有様だ。
「うん迷亭か、あれは池に浮いてる金魚麩《きんぎょふ》のようにふわふわしているね。せんだって友人を連れて一面識もない華族の門前を通行した....「遠野の奇聞」より 著者:泉鏡花
、柱朽ちたるに、細々と苧《お》をうみいる。狼、のしのしと出でてうかがうに、老いさらぼいたるものなれば、金魚麩《きんぎょぶ》のようにて欲《ほし》くもあらねど、吠えても嗅《か》いでみても恐れぬが癪《しやく》に....「間引菜」より 著者:泉鏡花
《もちろん》、結構《けつこう》なものではない。 紅葉先生《こうえふせんせい》の説《せつ》によると、「金魚麩《きんぎよぶ》は婆《ばゞ》の股《もゝ》の肉《にく》だ。」さうである。 成程《なるほど》似《に》....