枌を含む熟語・慣用句・名詞など
枌を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
枌の付く文字数別熟語
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枌を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「枌」が使われている作品・書籍
「道教に就いて」より 著者:幸田露伴
青、黄、赤の帝に黒帝を増したから遂に五帝の祠が出來た。そして天下大に定まるに及んで、高祖の發祥に因みて
枌楡社を治め、長安に蚩尤の祠を置いた。梁巫に天地、天社、天水、房中、堂上の屬を祠らしめ、晋巫に五帝、東....
「春心」より 著者:田中貢太郎
で樹木の枝葉がなくなって、お花畑のような赤白紫黄、色とりどりの葉を持ち花をつけた草庭になって、その前に
枌葺《そぎぶき》の庵室のような建物があった。 四方《あたり》には麗《うららか》な陽《ひ》があった。水....
「放生津物語」より 著者:田中貢太郎
の枝の禿《ち》びた榎の古木のしたに、お諏訪様と呼ばれている蟇の蹲まったような小さな祠があったが、それは
枌葺《そぎふき》の屋根も朽ちて、木連格子の木目も瓦かなんぞのように黒ずんでいた。 初夏の風のないむせ....