空っ風の書き順(筆順)
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空っ風の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 空8画 風9画 総画数：17画（漢字の画数合計） |
空っ風 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
空っ風と同一の読み又は似た読み熟語など
乾っ風
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
風っ空:ぜかっらか空を含む熟語・名詞・慣用句など
空弾 空裡 空方 空花 空穂 空穂 空柱 空腸 空調 空釣 空鬮 空脛 空尻 空談 空値 空知 蒼空 空腹 空地 空茶 空中 空し 空挺 空臑 空爆 空箱 空箸 空発 空板 空費 空腹 空文 空木 空漠 空白 空馬 空籤 空諦 空転 空電 ...[熟語リンク]
空を含む熟語風を含む熟語
空っ風の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「冬の日」より 著者:梶井基次郎
舞っていた。所在なくそんなものまで見ているのだった。 「何をしに自分は来たのだ」 街へ出ると吹き通る空っ風がもう人足を疎《まば》らにしていた。宵のうち人びとが掴《つか》まされたビラの類が不思議に街の一と....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
か心あたりはねえか、よく調べてくれ」 善八を出してやって、ふたりは下谷の稲荷町へ足を向けた。朝からの空っ風が白い砂けむりを吹き巻いている広徳寺前をうろついて、ようように香具師の富蔵の家を探しあてた。鉤《....「大鵬のゆくえ」より 著者:国枝史郎
るって？ あたりめえよ！ こいつアお前の行李じゃねえか」 団十郎は冷やかに、 「十九年前の春のこと、空っ風の吹く正月《むつき》の朝、すこし心願があったので供も連れず起き抜けに観音様まで参詣すると、大きな....