空咳の書き順(筆順)
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空咳の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 空8画 咳9画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
空咳 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
空咳と同一の読み又は似た読み熟語など
乾咳
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
咳空:きせらか空を含む熟語・名詞・慣用句など
空弾 空裡 空方 空花 空穂 空穂 空柱 空腸 空調 空釣 空鬮 空脛 空尻 空談 空値 空知 蒼空 空腹 空地 空茶 空中 空し 空挺 空臑 空爆 空箱 空箸 空発 空板 空費 空腹 空文 空木 空漠 空白 空馬 空籤 空諦 空転 空電 ...[熟語リンク]
空を含む熟語咳を含む熟語
空咳の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「奇賊は支払う」より 著者:海野十三
今何処にいるのでしょう。家内にそういって、家へ連れ戻さねばなりません」 探偵は自分の迂闊《うかつ》を空咳《からぜき》に紛《まぎ》らせておいてから、さて主人の耳に囁《ささや》いた。 「実はその、繭子夫人を....「露肆」より 著者:泉鏡花
遍《あまね》うしてしかしてそのいささかも脂《やに》が無い。私《わし》は痰持《たんもち》じゃが、」 と空咳《からせき》を三ツばかり、小さくして、竹の鞭を袖へ引込め、 「この煙草を用いてから、とんと悩みを忘....「白花の朝顔」より 著者:泉鏡花
、舌で捏《こ》ねて、ねッつりと歯をすかす、言《ことば》のあとさきは、咽喉《のど》の奥の方で、おおんと、空咳《からぜき》をせくのをきっかけに、指を二本鼻の下へ当てるのです。これは可笑《おか》しい。が、みつく....