空室の書き順(筆順)
空の書き順アニメーション ![]() | 室の書き順アニメーション ![]() |
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空室の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 空8画 室9画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
空室 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
空室と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
室空:つしうく空を含む熟語・名詞・慣用句など
空弾 空裡 空方 空花 空穂 空穂 空柱 空腸 空調 空釣 空鬮 空脛 空尻 空談 空値 空知 蒼空 空腹 空地 空茶 空中 空し 空挺 空臑 空爆 空箱 空箸 空発 空板 空費 空腹 空文 空木 空漠 空白 空馬 空籤 空諦 空転 空電 ...[熟語リンク]
空を含む熟語室を含む熟語
空室の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
にも隠れない、鋭い瞳は、屹《き》と長廊下を射るばかり。それが跫音《あしおと》を密《ひそ》めて来て、隣の空室《あきま》へ忍んだことを、断って置かねばならぬ。こは道子等の母親である。 ――同一《おなじ》事が....「開扉一妖帖」より 著者:泉鏡花
はかかっていなかったらしい。ただ信也氏が手を掛けて試みなかったのは、他に責《せめ》を転じたのではない。空室《あきま》らしい事は分っていたから。しかし、その、あえてする事をためらったのは、卑怯《ひきょう》と....「活人形」より 著者:泉鏡花
つかつかと入込《いりこ》めば、「それお客様御案内と、得衛の知らせに女房は、「こちらへ。と先に立ち、奥の空室《あきま》へ銀平を導き行きぬ。道々|手筈《てはず》を定めけむ、八蔵は銀平と知らざる人のごとくに見せ....