大姫君の書き順(筆順)
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大姫君の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 大3画 姫10画 君7画 総画数：20画（漢字の画数合計） |
大姫君 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：6文字同義で送り仮名違い：-
大姫君と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
君姫大:みぎめひおお君を含む熟語・名詞・慣用句など
故君 女君 妻君 君名 昭君 君達 神君 人君 仁君 和君 先君 村君 小君 女君 諸君 妻君 故君 光君 辻君 国君 使君 檀君 四君 吾君 師君 室君 若君 主君 子君 船君 尊君 内君 二君 二君 尼君 暴君 美君 姫君 亡君 夫君 ...[熟語リンク]
大を含む熟語姫を含む熟語
君を含む熟語
大姫君の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「源氏物語」より 著者:紫式部
る時は礼儀をおくずしにならずに、古くなった直衣《のうし》を上に着ておいでになる御様子も貴人らしかった。大姫君が硯《すずり》を静かに自身のほうへ引き寄せて、手習いのように硯石の上へ字を書いているのを、宮は御....「源氏物語」より 著者:紫式部
とをお聞きになっての軽い遊びの心持ちだろうから」 こんなふうにお勧めになる時などには中姫君が書いた。大姫君は遊びとしてさえ恋愛を取り扱うことなどはいとわしがるような高潔な自重心のある女性であった。 い....「源氏物語」より 著者:紫式部
ずり》のついでに、薫は、 あげまきに長き契りを結びこめ同じところに縒《よ》りも合はなん と書いて大姫君に見せた。またとうるさく女王は思いながらも、 貫《ぬ》きもあへずもろき涙の玉の緒に長き契りをい....