瀚を含む熟語・慣用句・名詞など
瀚を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
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瀚を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「瀚」が使われている作品・書籍
「ことばのうみのおくがき」より 著者:大槻文彦
出費の犧牲として、さて已みつるなり。むかしの侯伯には、食前方丈侍妾數百人をはぶきて、文教の助けとある浩
瀚の書を印行せしもありき、今の世にはありがたかり。こゝにいたりて、韓文公が宰相への上書をおもひいでゝ、....
「小杉放庵」より 著者:木村荘八
いはゆる「書巻の気」が直接その人の血になつて、小杉さんの内に流れてゐるし、小杉さんの外へ流れる。相当浩
瀚の史籍も小杉さんが愛情を籠めてその話をするところを聞くと、珠玉のやうに、いつも掌の中に存するやうだ。....
「那珂先生を憶う」より 著者:桑原隲蔵
通考』『通志』『續通志』『皇朝通志』『通典』『續通典』『皇朝通典』をいふ)の如き、全部約二千三百卷の浩
瀚なるもので全く通讀せられた。斯に通讀といふは、決して輕い意味の通讀ではない、眞實の通讀である。徳川時....