瀦を含む熟語・慣用句・名詞など
瀦を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
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瀦を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「瀦」が使われている作品・書籍
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
ぬ。媼は我聲のめでたきを稱《たゝ》へて止まず。 時は暑に向ひぬ。カムパニアの野は火の海とならんとす。
瀦水《たまりみづ》は惡臭を放てり。朝夕のほかは、戸外に出づべからず。かゝる苦熱はモンテ、ピンチヨオにあ....
「房州紀行」より 著者:大町桂月
獸の陸梁跳躍するが如く、峯と峯との間、即ち谷と云ふべきものの多きこと、啻に九十九にして止まらず。時に水
瀦して、鏡をなし、溢れて川となりて銀蛇を走らすなど、げに此山第一の奇觀なり。 櫻井へとて、山を下る。....
「遊羽雑感」より 著者:大町桂月
に立石寺を創めて、衆生を濟度したる聖人也。山寺名勝志に據れば、大師は、最上川の御殿と稱する處を開鑿して
瀦水を排し、沮洳卑濕なる村上四郡を耕田と爲せり。なほ麻布製造の法をも教へたりとの事也。仰ぐべきかな慈覺....