逃げ失せるの書き順(筆順)
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逃げ失せるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 逃9画 失5画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
逃げ失せる |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
逃げ失せると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るせ失げ逃:るせうげにせを含む熟語・名詞・慣用句など
報せ 俯せ 瘠せ 忽せ 痩せ 合せ 打合せ 草合せ 痩せ腕 足任せ 痩せ薬 痩せ目 痩せ馬 痩せ肉 痩せ土 痩せ地 痩せ男 痩せ女 待伏せ 大寄せ 段合せ 売乗せ 買乗せ 果せる 被せる 突合せ 読合せ 踏合せ 踏寄せ 土寄せ 着せる 虫合せ 柱寄せ 着痩せ 幅寄せ 置合せ 痩せ我 似せる 組合せ 申合せ ...[熟語リンク]
逃を含む熟語失を含む熟語
せを含む熟語
るを含む熟語
逃げ失せるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小熊秀雄全集-15」より 著者:小熊秀雄
ないでをいたのは、もし街の兵隊が捕まへにきたなら、ひらりと得意の馬術で窓から馬の背にとびのつて雲を霞と逃げ失せるつもりであつたのです。 それから暫らくして馬賊の大将がたつた一人で酒場にはいりこんだといふ....「土の中の馬賊の歌」より 著者:小熊秀雄
ないでをいたのは、もし街の兵隊が捕まへにきたなら、ひらりと得意の馬術で窓から馬の背にとびのつて雲を霞と逃げ失せるつもりであつたのです。 それから暫らくして馬賊の大将がたつた一人で酒場にはいりこんだといふ....「菜の花月夜」より 著者:片岡鉄兵
共を叱りつけるやうにして叫んだ。伝説によれば菜の花月夜の狐は、焼火箸をお尻にあてると、忽ち正体を現して逃げ失せると云ふのであつた。 然し、狐の行列は、今、門の前に到着した。 「お嫁さまのお着きでござりま....