痺を含む熟語・慣用句・名詞など
痺を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
痺の付く文字数別熟語
二字熟語
・
麻痺・
痲痺・
痺鯰・
痺鰻・
痺れ・
痺り・
痺る>>
2字熟語一覧
三字熟語
・
片麻痺・
片麻痺・
痺れ姫・
痺れ薬>>
3字熟語一覧四字熟語
・
運動麻痺・
小児麻痺・
心臓麻痺・
振顫麻痺・
神経麻痺・
進行麻痺・
睡眠麻痺・
知覚麻痺・
脳性麻痺>>
4字熟語一覧 五字熟語
・
麻痺性痴呆>>
5字熟語一覧六字熟語
・
顔面神経麻痺・
脳性小児麻痺・
痺れが切れる・
痺れを切らす・
痺れ京へ上れ>>
6字熟語一覧
痺を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「痺」が使われている作品・書籍
「温泉だより」より 著者:芥川竜之介
》の湯」と言う共同風呂がある、その温泉の石槽《いしぶね》の中にまる一晩沈んでいた揚句《あげく》、心臓痲
痺《しんぞうまひ》を起して死んだのです。やはり「ふ」の字軒の主人の話によれば、隣《となり》の煙草屋の上....
「女」より 著者:芥川竜之介
ついた口を離さなかった。 争闘は短かった。 蜂は間もなく翅が利《き》かなくなった。それから脚には痲
痺《まひ》が起った。最後に長い嘴《くちばし》が痙攣的《けいれんてき》に二三度|空《くう》を突いた。それ....
「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
来の怯懦《けふだ》と、留学中|帰依《きえ》したる基督教《キリストけう》の信仰とは、不幸にして予が手を麻
痺《まひ》せしめしを如何《いかん》。卿等にして若し当時の予が、如何に傷心したるかを知らんとせば、予が帰....