眥を含む熟語・慣用句・名詞など
眥を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
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眥を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「眥」が使われている作品・書籍
「妖婆」より 著者:芥川竜之介
れから地の上を少し離れた所へ、漂うごとくぼんやり止りましたが、たちまちそのどろりとした煤色の瞳が、斜に
眥《まなじり》の方へ寄ったそうです。その上不思議な事には、この大きな眼が、往来を流れる闇ににじんで、朦....
「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
ルと捲《ま》かれ、ちっとも身動《みうご》きができなくされて居《お》ります。すると、そこへ瞋《いかり》の
眥《まなじり》を釣《つ》り上《あ》げた、一人《ひとり》の若《わか》い女《おんな》が現《あら》われて、口....
「術三則」より 著者:泉鏡花
ひら》いて蝗《いなご》の如《ごと》き梭《ひ》を承《う》く。二年《にねん》の後《のち》、錐末《すゐまつ》
眥《まなじり》に達《たつ》すと雖《いへど》も瞬《またゝ》かざるに至《いた》る。往《ゆ》いて以《もつ》て....