祗を含む熟語・慣用句・名詞など
祗を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
祗の付く文字数別熟語
二字熟語
・
祗承・
祗候>>
2字熟語一覧>>
3字熟語一覧
三字熟語
四字熟語
・
祗管打坐・
佐竹義祗[人名]・
山崎治祗[人名]・
松平忠祗[人名]
>>
4字熟語一覧>>
5字熟語一覧 五字熟語
六字熟語
・
錦鶏の間祗候・
麝香の間祗候>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
9字熟語一覧>>
10字熟語一覧
祗を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「祗」が使われている作品・書籍
「京都日記」より 著者:芥川竜之介
しまったから奇体《きたい》である。それも丁度《ちやうど》都踊《みやこをど》りの時分だつたから、両側には
祗園団子《ぎをんだんご》の赤い提灯が、行儀《ぎやうぎ》よく火を入れて並んでゐる。自分は始めてさつきの竹....
「万葉集研究」より 著者:折口信夫
廷の控へ所であつたのだらう。「め」は元より「べ」に通ずる集団人の義である。此中から、君の座床近く、夜昼
祗候するものが、まちぎみ・まへつぎみである。まへつぎみの中にも、旧豪族の人々の交る様になつてから、此を....
「支那近世の国粋主義」より 著者:狩野直喜
立法特爲嚴重。良以三綱五常。闡自唐虞。聖帝明王。兢兢保守。實爲數千年相傳之國粹。立國之大本。(中略)但
祗可採彼所長。益我所短。凡我舊律義關倫常諸條。不可率行變革。庶以維天理民彝於不敝。該大臣等。務本此意。....