糟を含む熟語・慣用句・名詞など

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糟を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。

糟の付く文字数別熟語

二字熟語
白糟甘糟酒糟酒糟油糟糟尾糟毛糟汁糟酢
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三字熟語
菜種糟鹿糟毛温糟粥紅糟粥糟糠汁糟湯酒糟取り甘糟春[人名]・甘糟章[人名]
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四字熟語
糟糠の妻甘糟景持[人名]・甘糟継成[人名]・甘糟信綱[人名]・糟屋時広[人名]・糟屋宗秋[人名]・糟屋武則[人名]・糟屋有久[人名]・糟谷磯丸[人名]
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五字熟語
甘糟右衛門[人名]・古人の糟粕糟谷右馬允[人名]
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六字熟語

糟を含む11文字以上の言葉・ことわざなど

文章中に「糟」が使われている作品・書籍

あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
、無暗に友染縮緬《いうぜんちりめん》のやうな台辞《せりふ》が多くつて、どうも永井荷風氏や谷崎潤一郎氏の粕《さうはく》を嘗《な》めてゐるやうな観があつた。だから自分は言下《ごんか》に悪作だとけなしつけた。....
木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
は何時にても、十万横磨の剣を駆つて、之と戦ふを辞せざる也。見よ、西乗坊信救は、「太政入道浄海は、平家の糠、武家の塵芥」と痛罵して、憚らざりしにあらずや。彼の眼よりすれば、海内の命を掌握に断ぜる入道相国も....
酒虫」より 著者:芥川竜之介
うぼく》の一人に云ひつけて、酒を入れた素焼の瓶を一つ、劉の枕もとへ持つて来させた。当座の行きがかりで、邱《そうきう》の良友たる孫先生が、この不思議な療治に立合ふ事になつたのは云ふまでもない。 酒虫と云....
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