繿を含む熟語・慣用句・名詞など

2字熟語 ・3字熟語 ・4字熟語 ・5字熟語 ・6字熟語 ・7字熟語 ・8字熟語 ・9字熟語 ・10字熟語 
繿を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。

繿の付く文字数別熟語

二字熟語

三字熟語
四字熟語
五字熟語
六字熟語

繿を含む11文字以上の言葉・ことわざなど

文章中に「繿」が使われている作品・書籍

寄席と芝居と」より 著者:岡本綺堂
松助)安中草三、溝呂木の幸吉(菊五郎)人来鳥のお歌(栄三郎)で、この興行には団十郎も出勤し、中幕の上「繿縷錦《つつれのにしき》」大晏寺堤は団十郎の春藤次郎右衛門、左団次の嘉村宇田右衛門、菊五郎の高市武右衛....
移民学園」より 著者:清水紫琴
身を包めばぞ人知れぬ涙の淵には、沈むなる。羨ましきは世の中の、人の栄華を羨むほどの、無邪気なる人々よ。繿縷《つづれ》の袖に置く露の、そればかりが悲しき涙か。錦繍《にしき》の上に散る玉は、よしや生命の水なる....
李陵」より 著者:中島敦
。どことハッキリはいえないが、どうかした拍子《ひょうし》にひょいとそういうものの感じられることがある。繿縷《ぼろ》をまとうた蘇武の目の中に、ときとして浮かぶかすかな憐愍《れんびん》の色を、豪奢《ごうしゃ》....
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