絽を含む熟語・慣用句・名詞など
絽を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
絽の付く文字数別熟語
二字熟語
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壁絽・
竪絽>>
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四字熟語
・
壁千代絽>>
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絽を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「絽」が使われている作品・書籍
「秋」より 著者:芥川竜之介
て何時までも女学生ぢやあるまいし。」――そんな事も口へ出した。信子は気のない返事をしながら、夫の襟飾の
絽刺《ろざ》しをしてゐた。すると夫は意外な位執拗に、「その襟飾にしてもさ、買ふ方が反《かへ》つて安くつ....
「芥川竜之介歌集」より 著者:芥川竜之介
蜜柑畑の棚によりつゝともしびも雨にぬれたる甃石《しきいし》も君送る夜はあはれふかゝりときすてし
絽の夏帯の水あさぎなまめくまゝに夏や往にけむ(※ ※ ※※)若人 (旋頭歌)うら若き都....
「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
を偸《ぬす》むようにはいって来た。なるほどどこかへ行った事は、袖《そで》に雨《あま》じみの残っている縞
絽《しまろ》の羽織にも明らかだった。「行って参りました。どうも案外待たされましてな。」 神山は浅川....