絖を含む熟語・慣用句・名詞など
絖を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
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文章中に「絖」が使われている作品・書籍
「人魚の祠」より 著者:泉鏡花
つぱ》なもので、一面《いちめん》に、光《ひかり》を持《も》つた、滑《なめ》らかに艶々《つや/\》した、
絖《ぬめ》か、羽二重《はぶたへ》か、と思《おも》ふ淡《あは》い朱鷺色《ときいろ》なのを敷詰《しきつ》め....
「藤十郎の恋」より 著者:菊池寛
い頃に嬌名《きょうめい》を謳《うた》われた面影が、そっくりと白い細面の顔に、ありありと残っている。浅黄
絖《あさぎぬめ》の引《ひき》かえしに折びろうどの帯をしめ、薄色の絹足袋《きぬたび》をはいた年増《としま....
「華厳滝」より 著者:幸田露伴
寫し得ない。しなやかに細い多くの線をなして麗はしく輝やかしく落下《おちくだ》る美しさは、恰も纖く裂いた
絖《ぬめ》を風に晒《さら》して聚散させたを觀るやうな感じである。雄偉は華嚴にとゞめをさす、妍麗は霧降を....