緬を含む熟語・慣用句・名詞など
緬を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
緬の付く文字数別熟語
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緬羊・
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緋縮緬・
縞縮緬>>
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一越縮緬・
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長浜縮緬>>
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綿御召縮緬・
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緬を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「緬」が使われている作品・書籍
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
い役者を主人公にした一幕物だつた。読めと云ふから読んで見ると、テエマが面白いのにも関らず、無暗に友染縮
緬《いうぜんちりめん》のやうな台辞《せりふ》が多くつて、どうも永井荷風氏や谷崎潤一郎氏の糟粕《さうはく....
「澄江堂雑記」より 著者:芥川竜之介
い。絶対に今ではならんと云ふ事はないが、それよりも昔の方が便利である。「昔々」と云へば既《すで》に太古
緬※《たいこめんばく》の世だから、小指ほどの一寸法師《いつすんぼふし》が住んでゐても、竹の中からお姫様....
「舞踏会」より 著者:芥川竜之介
しさうな微笑を酬いながら、時々彼等が踊つてゐる舞踏室の周囲へ眼を投げた。皇室の御紋章を染め抜いた紫|縮
緬《ちりめん》の幔幕《まんまく》や、爪を張つた蒼竜《さうりゆう》が身をうねらせてゐる支那の国旗の下には....