纒を含む熟語・慣用句・名詞など
纒を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
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宇垣纒[人名]
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纒を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「纒」が使われている作品・書籍
「貝殻」より 著者:芥川竜之介
はどうも彼には愉快ではなかつた。 十五 修辞学 東海道線の三等客車の中。大工らしい印絆
纒《しるしばんてん》の男が一人、江尻《えじり》あたりの海を見ながら、つれの男にかう言つてゐた――「見や....
「合本三太郎の日記の後に」より 著者:阿部次郎
死んでゐるのである。三太郎の日記の水脈は今後暫くは唯地下をのみ流れてゐなければならない。さうしてもつと
纒つた形に於いて、何時か泉となつて噴出する時期が來ることを待つてゐなければならない。それはもつと蓄積し....
「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
て追掛けて來るのを覺えた。三太郎は其聲の道理千萬なのが堪らなかつた。解らぬのを本體とする現在の心持を、
纒つた姿あるが如くに日記帳の上に捏造して、暗中に模索する自己を訛傳する、後日の證據を殘す樣なことは、ふ....