臈を含む熟語・慣用句・名詞など
臈を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
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臈を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「臈」が使われている作品・書籍
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
、寒微の出を以て朝栄を誇としたる院の近臣も亦、平氏に対する恐るべき勁敵なりき。彼等は素より所謂北面の下
臈にすぎずと雖も、猶竜顔に咫尺して、日月の恩光に浴し、一旦簡抜を辱うすれば、下北面より上北面に移り、上....
「俊寛」より 著者:芥川竜之介
た。「やはり土人の悲しさには、美しいと云う事を知らないのですね。そうするとこの島の土人たちは、都の上
臈《じょうろう》を見せてやっても、皆|醜《みにく》いと笑いますかしら?」「いや、美しいと云う事は、こ....
「婦系図」より 著者:泉鏡花
《そば》へ来そうなものと、閑耕教頭が再び、じろりと見ると、お妙は身動きもしないで、熟《じっ》と立って、
臈《ろう》たけた眉が、雲の生際に浮いて見えるように俯向《うつむ》いているから、威勢に怖《お》じて、頭《....