臠を含む熟語・慣用句・名詞など
臠を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
臠の付く文字数別熟語
二字熟語
三字熟語
四字熟語
五字熟語
六字熟語
臠を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「臠」が使われている作品・書籍
「木の子説法」より 著者:泉鏡花
《わらじ》を脱いだ場所で、泊めてもらった。しかもその日、晩飯を食わせられる時、道具屋が、めじの刺身を一
臠《ひときれ》箸《はし》で挟んで、鼻のさきへぶらさげて、東京じゃ、これが一皿、じゃあない、一
臠、若干金....
「眉かくしの霊」より 著者:泉鏡花
。何の椀《わん》、どの鉢《はち》に使っても、おん羮《あつもの》、おん小蓋《こぶた》の見識で。ぽっちり三
臠《みきれ》、五
臠《いつきれ》よりは附けないのに、葱と一所《ひとつ》に打《ぶ》ち覆《ま》けて、鍋からも....
「こがね丸」より 著者:巌谷小波
は路の嶮岨《けわし》けれど、幸ひ今宵は月冴えたれば、辿《たど》るに迷ふことはあらじ。その間道は……あれ
臠《みそな》はせ、彼処《かしこ》に見ゆる一叢《ひとむら》の、杉の森の小陰《こかげ》より、小川を渡りて東....