荊を含む熟語・慣用句・名詞など
荊を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
荊の付く文字数別熟語
二字熟語
・
蔓荊・
荊棘・
荊芥・
荊蟹・
荊冠・
荊卿・
荊妻・
荊州・
荊榛>>
2字熟語一覧
三字熟語
・
荊棘線>>
3字熟語一覧四字熟語
・
荊渓尊者・
宮崎荊口[人名]・
魚住荊石[人名]・
山田荊石[人名]・
大江荊山[人名]・
日尾荊山[人名]・
荊を負う>>
4字熟語一覧 五字熟語
・
荊楚歳時記>>
5字熟語一覧>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
9字熟語一覧>>
10字熟語一覧六字熟語
荊を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「荊」が使われている作品・書籍
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
より、歩一歩を衰亡に向つて下せるものにあらずや。しかも平氏は独り、公卿の反抗を招きたるのみならず、王
荊公に髣髴たる学究的政治家、信西入道が、袞竜の御衣に隠れたる黒衣の宰相として、屡※謀を帷幄の中にめぐら....
「西方の人」より 著者:芥川竜之介
ればならぬと思つたものである。彼等の精神的奴隷たちは、――肉体だけ逞《たくま》しい兵卒たちはクリストに
荊《いばら》の冠《かんむり》をかむらせ、紫の袍《ほう》をまとはせた上、「ユダヤの王安かれ」と叫んだりし....
「さまよえる猶太人」より 著者:芥川竜之介
《くるす》にかけられた時に、彼を窘《くるし》めたものは、独りこの猶太人ばかりではない。あるものは、彼に
荊棘《いばら》の冠《かんむり》を頂《いただ》かせた。あるものは、彼に紫の衣《ころも》を纏《まと》わせた....