艸を含む熟語・慣用句・名詞など
艸を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
艸の付く文字数別熟語
二字熟語
三字熟語
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秋艸忌>>
3字熟語一覧四字熟語
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芥川寸艸[人名]・
中畑艸人[人名]・
八木一艸[人名]
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4字熟語一覧 五字熟語
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岸浪百艸居[人名]・
田中艸太郎[人名]
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5字熟語一覧六字熟語
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松の門三艸子[人名]
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6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
9字熟語一覧>>
10字熟語一覧
艸を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「艸」が使われている作品・書籍
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
出したものに過ぎなかつた。さうしてその紀行文を書いてゐる時の氏は、自由で、快活で、正直で、如何にも青い
艸《くさ》を得た驢馬《ろば》のやうに、純真無垢な所があつた。従つてそれだけの領域では、田山氏はユニイク....
「解嘲」より 著者:芥川竜之介
大家《たいか》たる宇野氏に何《なん》の痛痒《つうやう》も与へぬであらう。だから僕は宇野氏の為にこの文を
艸《さう》する必要を見ない。 しかし新らしい観念《イデエ》や人に色目も使はぬと云ふことは退屈そのもの....
「蛙」より 著者:芥川竜之介
虫は何の為にゐるか。我々蛙の食ふ為にゐるのである。」 「ヒヤア、ヒヤア」と、池中の蛙が声をかけた。空と
艸木《くさき》との映《うつ》つた池の水面が、殆《ほとんど》埋《うま》る位な蛙だから、賛成の声も勿論《も....