蒹を含む熟語・慣用句・名詞など

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蒹を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。

蒹の付く文字数別熟語

二字熟語
蒹葭[人名]
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三字熟語
四字熟語
五字熟語
木村蒹葭堂[人名]
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六字熟語

蒹を含む11文字以上の言葉・ことわざなど

文章中に「蒹」が使われている作品・書籍

僻見」より 著者:芥川竜之介
感じ、更に又胃嚢に漲つた酸の大潮のやうに干上るのを感じた。木村巽斎《きむらそんさい》、通称は太吉、堂を葭《けんか》と呼んだ大阪町人は実にこの山水の素人作者である。 巽斎は名は孔恭《こうきよう》、字《あ....
大阪の町人と学問」より 著者:内藤湖南
目立つた大阪の學問の系統である。 かくの如く町人が門閥になつてからの檀那衆の學問を代表するものは木村葭堂である。葭堂は酒屋の檀那であつたが、此の人の學問は商賣には何の關係もなく、又道徳の修養とかいふ....
百花園」より 著者:永井荷風
の小径も明かに、端から端まで目を遮るものがないので、もう暮近いにも係らず明い心持がする。池のほとりには葭が生えていたが、水は鉄漿のように黒くなって、蓮は既に根も絶えたのか浮葉もなく巻葉も見えず、この時節....
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