蚰を含む熟語・慣用句・名詞など
蚰を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
蚰の付く文字数別熟語
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蚰蜒眉>>
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蚰蜒羊歯>>
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蚰を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「蚰」が使われている作品・書籍
「三枚続」より 著者:泉鏡花
、くるくる舞して働きながら、背後《うしろ》から割って出て、柳屋の店頭《みせさき》に突立《つった》った、
蚰蜒眉《げじげじまゆ》の、猿眼《さるまなこ》の、豹《ひょう》の額の、熟柿《じゅくし》の呼吸《いき》の、....
「式部小路」より 著者:泉鏡花
え、鼾《いびき》。 その筈《はず》で、愛の奴だって、まさか焼跡の芥溜《ごみため》から湧《わ》いて出た
蚰蜒《げじげじ》じゃありません。十月腹を貸した母親がありましてね。こりゃ何ですって、佃島《つくだじま》....
「本州横断 癇癪徒歩旅行」より 著者:押川春浪
深夜の寒気《さむけ》にブルブル震えて来る。その上得体も知れぬ虫がウジウジ出て来て、誰かの顔へは四寸程の
蚰蜒《げじげじ》が這《は》い上《あが》ったというので大騒ぎ。あっちでもブウブウ、こっちでもブウブウ、そ....