蠧を含む熟語・慣用句・名詞など
蠧を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
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葛蠧庵[人名]
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文章中に「蠧」が使われている作品・書籍
「宝永噴火」より 著者:岡本かの子
くらか気が静まって来て、小粒に光りながら緩《ゆる》んだ綴目の穴から出て本の背の角を匍《は》ってさまよう
蠧魚《しみ》の行衛《ゆくえ》に瞳を捉《とら》えられ思わずそこへ蹲《うずく》まった。 蹲まって、まわり....
「韓非子解題」より 著者:小柳司気太
一定の方針なし。韓非之を傍觀するに忍びず、數ば書を上りて之を諫めたれども、用ひられず。是に於て孤憤、五
蠧、説難諸篇すべて五十餘篇を著はす。其文詞雄健峭直にして、頗る人情の機微を穿ち、時勢の肯綮に適す。秦王....
「天津教古文書の批判」より 著者:狩野亨吉
有するに非ざるかとの疑を生じ、少しく探索して見ると果して其通りである。しかれば即ちかの狂的妄想が那邊を
蠧毒するに至るや推察するに難からずで、事甚だ憂ふべきものがある。今にして其浸漸を防止せざれば、早晩健全....