袢を含む熟語・慣用句・名詞など
袢を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
袢の付く文字数別熟語
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袢を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「袢」が使われている作品・書籍
「良夜」より 著者:饗庭篁村
の手にて記されたる我が姓名の上に涙を落したり。書中には無事を問い、無事を知らせたるほかに袷《あわせ》襦
袢《じゅばん》などを便りにつけて送るとの事、そのほか在所の細事を委しく記されたり。予よりは隠すべきにあ....
「学校友だち」より 著者:芥川竜之介
祖父に当《あた》る人は川ばたに蹲《うづく》まれる乞食《こじき》を見、さぞ寒からうと思ひし余り、自分も襦
袢《じゆばん》一枚になりて厳冬の縁側に坐り込みし為、とうとう風を引いて死にたりと言へば、先祖代々猛烈な....
「奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
し隠していた野性だった。………「牧野め。鬼め。二度の日の目は見せないから、――」 お蓮は派手な長襦
袢《ながじゅばん》の袖に、一挺の剃刀を蔽《おお》ったなり、鏡台の前に立ち上った。 すると突然かすかな....