觴を含む熟語・慣用句・名詞など
觴を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
觴の付く文字数別熟語
二字熟語
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羽觴・
玉觴・
酒觴・
濫觴・
觴詠・
壺觴>>
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三字熟語
四字熟語
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流觴曲水>>
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5字熟語一覧 五字熟語
六字熟語
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羽觴を飛ばす>>
6字熟語一覧
觴を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「觴」が使われている作品・書籍
「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
の発売禁止本を借用せよ。(二月十二日) 演劇史 西洋演劇研究の書今は多く出でたれど、その濫
觴《らんしやう》をなせしものは永井徹が著したる各国演劇史の一巻ならん。この書、太鼓《たいこ》喇叭《らつ....
「惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
て、又自分自らを罰せなければならなかった。彼は先《ま》ず自分の家の中に暴虐性を植えつけた。専制政治の濫
觴《らんしょう》をここに造り上げた。そして更に悪いことには、その生んだ子に於て、彼等以上の肉慾性を発揮....
「西航日録」より 著者:井上円了
掛自清涼、更無山影入吟望、時有月光窺客牀、喜此波上甚静穏、笑我閑中却多忙、或説礦業或美術、談罷呼茶又挙
觴、勿謂五千里程遠、従今旬余到家郷。 (双輪船は夜に舎《シアトル》港を出航して、轟々たる音とともにはる....