諤を含む熟語・慣用句・名詞など
諤を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
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諤を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「諤」が使われている作品・書籍
「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
左が身に、己れ多年養ひ進らせし公子をば、そが犠牲に供せざるべからざる難題、直接に降り懸りぬ。(中略)※
諤《かうがく》の作左を首肯せしめしには、家康必ず若干の苦労ありしなるべく、作左も亦己れを抑えて、もだし....
「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
窓から聞くと、暇さえあると西へ遣《や》る手紙を書いていたそうで、その手紙がイツデモ国際問題に関する侃々
諤々《かんかんがくがく》の大議論で、折々は得意になって友人に読んで聞かせたそうだ。二葉亭の露西亜《ロシ....
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
受けて聞いてゐて遣りや、可いかと思つて増長して、呆《あき》れた真似《まね》を為やがるから、性の付く程|
諤々《つけつけ》さう言つて遣つたら、さあ自棄《やけ》に成つて、それから毒吐《どくつ》き出して、やあ店番....