貢を含む熟語・慣用句・名詞など
貢を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
貢の付く文字数別熟語
二字熟語
・
郷貢・
貢院・
貢挙・
貢献・
貢使・
貢士・
貢進・
貢人・
貢税>>
2字熟語一覧
三字熟語
・
貢調使・
漆年貢・
進貢船・
接貢船・
草年貢・
年貢米・
野年貢・
貢ぎ物・
貢ぎ船>>
3字熟語一覧四字熟語
・
塩浜年貢・
貢税料所・
早乙女貢[人名]・
年貢割符・
貢馬奉行>>
4字熟語一覧 五字熟語
・
上野山清貢[人名]・
長谷川雪貢[人名]・
田中貢太郎[人名]
>>
5字熟語一覧六字熟語
・
年貢皆済目録・
千代の富士貢・
年貢の納め時>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧
貢を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「貢」が使われている作品・書籍
「老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
に行つた。 彼の名は子孫の殖えると共に、次第に遠くまで伝はつて行つた。国々の部落は彼のもとへ、続々と
貢《みつぎ》を奉りに来た。それらの
貢を運ぶ舟は、絹や毛革や玉と共に、須賀の宮を仰ぎに来る国々の民をも乗....
「奇遇」より 著者:芥川竜之介
給え。「僕は君が知っている通り、松江《しょうこう》に田を持っている。そうして毎年秋になると、一年の年
貢《ねんぐ》を取り立てるために、僕自身あそこへ下《くだ》って行く。所がちょうど去年の秋、やはり松江へ下....
「滝田哲太郎氏」より 著者:芥川竜之介
来ないからなあ。」――滝田君はいつもこう言って僕のあき盲を嗤《わら》っていた。 滝田君が日本の文芸に
貢献する所の多かったことは僕の贅するのを待たないであろう。しかし当代の文士を挙げて滝田君の世話になった....