趁を含む熟語・慣用句・名詞など
趁を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
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源趁[人名]
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趁を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「趁」が使われている作品・書籍
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
に注ぎつ。されど我は猶心に憚《はゞか》りて、尼寺の門に到ることを果さゞりき。二三日の後、我は新月の光を
趁《お》ひて、又同じところに來しに、こたびは自ら禁ずること能はずして、進みて灰色の寺壁の下に立ち、格子....
「八犬伝談余」より 著者:内田魯庵
すい》貞節|凜《りん》として秋霜 也《ま》た知る泉下遺憾無きを ※《ひつぎ》を舁《かつ》ぐの孤児戦場に
趁《おもむ》く 蟇田素藤《ひきたもとふじ》 南面孤を称す是れ盗魁《とうかい》 匹として蜃気楼....
「春の筑波山」より 著者:大町桂月
でよいと待てば、二子生憎來たること遲し。待つ身のつらさに、一絶を呻り出す。 此去春風二百程。青鞋好欲
趁新晴。待君未至坐敲句。籬外流鶯時一聲。 詩成ると共に、二子至る。連日の雨は霽れたれど、空はくもり....