躙を含む熟語・慣用句・名詞など
躙を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
躙の付く文字数別熟語
二字熟語
三字熟語
・
躙り口・
躙り書>>
3字熟語一覧四字熟語
・
人権蹂躙・
踏み躙る>>
4字熟語一覧>>
5字熟語一覧>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
9字熟語一覧>>
10字熟語一覧 五字熟語
六字熟語
躙を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「躙」が使われている作品・書籍
「闇中問答」より 著者:芥川竜之介
に何度も自殺を計つてゐる。しかも自殺しなかつたのは唯その方法のなかつたばかりだ。或声 お前は善悪を蹂
躙《じうりん》してしまへ。僕 僕は今後もいやが上にも善人にならうと思つてゐる。或声 お前は余り単純....
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
躍然として答へて曰「願くは戦はむ」と、彼、黙然たり。諸将再切歯して曰「願くは、臣等の碧蹄、八州の草を蹂
躙せむ」と、然れども、彼は猶答へざりき。彼は遂に情の人也。彼は、戈を逆にして一門の血を流さむには、余り....
「金将軍」より 著者:芥川竜之介
《ぎしゅう》へ走り、大明《だいみん》の援軍を待ちわびている。もしこのまま手をつかねて倭軍《わぐん》の蹂
躙《じゅうりん》に任せていたとすれば、美しい八道の山川《さんせん》も見る見る一望の焼野の原と変化するほ....