迢を含む熟語・慣用句・名詞など
迢を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
迢の付く文字数別熟語
二字熟語
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真迢[人名]・
日迢[人名]
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三字熟語
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釈迢空[人名]・
迢空忌>>
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六字熟語
迢を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「迢」が使われている作品・書籍
「閑天地」より 著者:石川啄木
※々《ちゆうちゆう》たる憂心を誘ふて犇々《ひしひし》として我が頭上に圧し来るや、郷情|欝《うつ》として
迢遞悲腸《てうていひちやう》ために寸断せらるゝを覚えて、惨々たる血涙せきもあへず、あはれ暮風一曲の古調....
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
ざりしは誰なるべき。外にこれを求むる能はず、重ねてこれを得べからざる父と母とは、相携へて杳《はるか》に
迢《はるか》に隔つる世の人となりぬ。 炎々たる猛火の裏《うち》に、その父と母とは苦《くるし》み悶《も....
「茂吉への返事」より 著者:折口信夫
彦さんは、あなたと比べると、著しく智慧の點に於ては、都人的であると思ひます。此は尠くもあなたゞけには、
迢空は善く考へた、と納得して貰へることゝ思ひます。千樫さんになると、情調に於て都人的要素が多くありすぎ....