鑁を含む熟語・慣用句・名詞など
鑁を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
鑁の付く文字数別熟語
二字熟語
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覚鑁・
覚鑁[人名]・
宥鑁[人名]・
鑁也[人名]
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2字熟語一覧
三字熟語
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鑁阿寺>>
3字熟語一覧四字熟語
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法性宥鑁[人名]
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鑁を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「鑁」が使われている作品・書籍
「般若心経講義」より 著者:高神覚昇
ことによって得た智慧です。したがってそれは宗教の領分です。語るよりも歩むというのがそれです。その昔、覚
鑁《かくばん》上人(興教大師)は、 「もし自分のいうことが、うそいつわりだと、思うならば、自ら修して知....
「東山時代における一縉紳の生活」より 著者:原勝郎
、彼の思想の根柢には、浄土教より得たるところの遒麗と静寂とを兼ねたものがあった。慧信の『往生要集』、覚
鑁の『孝養抄』、さては隆堯の『念仏奇特条々』等、念仏に関した書で彼が眼をさらした数も少なくはなかったが....
「私本太平記」より 著者:吉川英治
おいていた手で、そこを一つ叩いて、 「よし、きっと上手になれよ」 「なります」 「足利ノ庄へ帰ったら、
鑁阿寺《ばんなじ》の女尊堂におられる尼の母者へ、そのとおりにつたえて上げる。……が、ひとの母にはそう出....