閊を含む熟語・慣用句・名詞など
閊を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
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文章中に「閊」が使われている作品・書籍
「妖婆」より 著者:芥川竜之介
軒見つけて、仕度|旁々《かたがた》はいったそうです。もっとも今日は謹んで、酒は一滴も口にせず、妙に胸が
閊《つか》えるのを、やっと冷麦《ひやむぎ》を一つ平げて、往来の日足が消えた時分、まるで人目を忍ぶ落人の....
「札幌」より 著者:石川啄木
の後の、以前《もと》は物置だつたらしい四畳半で、屋根の傾斜なりに斜めに張られた天井は黒く、隅の方は頭が
閊《つか》へて立てなかつた。其狭い室の中に机もあれば、夜具もある、行李もある。林務課の事業手といふ安腰....
「札幌」より 著者:石川啄木
た。臺所の後の、以前は物置だつたらしい四疊半で、屋根の傾斜なりに斜めに張られた天井は黒く、隅の方は頭が
閊へて立てなかつた。其狹い室の中に机もあれば、夜具もある、行李もある。林務課の事業手といふ安腰辨の立見....