闃を含む熟語・慣用句・名詞など
闃を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
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闃を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「闃」が使われている作品・書籍
「鴉片」より 著者:芥川竜之介
とである。それが或夜の夢の中に大きい役所らしい家の前へ行つた。家は重門|尽《ことごと》く掩《おほ》ひ、
闃《げき》としてどこにも人かげは見えない。「正に徘徊《はいくわい》の間、俄《には》かに数人あり、一婦を....
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
一葉ごとに夜氣を吐けり。旅人のかへり行くあとを見送りて、ついまつの赤き光さへ見えずなりぬる時、あたりは
闃《げき》として物音絶えたり。この遺址《ゐし》のうちには、耶蘇教徒が立てたる木卓あまたあり。その一つの....
「足跡」より 著者:石川啄木
今迄の通り列べ。』 ゾロ/\と足音が亂れて、それが鎭まると、各級は皆規則正しい二列縱隊を作つてゐた。
闃乎《ひつそり》として話一つする者がない。新入生の父兄は、不思議相にしてそれを見てゐた。 渠は緩りし....