靹を含む熟語・慣用句・名詞など
靹を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
靹の付く文字数別熟語
二字熟語
三字熟語
四字熟語
五字熟語
六字熟語
靹を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「靹」が使われている作品・書籍
「料理の秘訣」より 著者:北大路魯山人
五月頃、何度も賞味したことがある。これは対馬、隠岐辺から来たものらしい。四、五月頃の明石だい(瀬戸内海
靹の浦辺で獲れるもの)の質のよいことは論ずるまでもない。大きさで言うと、四百匁、五百匁というところだ。....
「蒲生氏郷」より 著者:幸田露伴
の住人、一家|惣領《そうりょう》の末であった小山小四郎が田原藤太相伝のを奉りしより其れに改めた三頭|左
靹絵《ひだりどもえ》の紋の旗を吹靡《ふきなび》かせ、凜々《りんりん》たる意気、堂々たる威風、膚《はだえ....
「マダム貞奴」より 著者:長谷川時雨
伎《えんぎ》を見せたのは、彼女が三十三歳の明治卅五年、沙翁《セクスピアー》の「オセロ」のデスデモナを、
靹音《ともね》夫人という名にして勤めたのが、初舞台である。そして亡夫の七回忌にあたる大正六年十月、日本....