鯣を含む熟語・慣用句・名詞など
鯣を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
鯣の付く文字数別熟語
二字熟語
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袋鯣>>
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三字熟語
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巻き鯣・
剣先鯣・
五島鯣・
鯣烏賊>>
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鯣を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「鯣」が使われている作品・書籍
「病院の窓」より 著者:石川啄木
飮まぬといふので、正宗の一本は殆ど野村一人で空にした。梅野とモ一人の看護婦が來て、林檎を剥《む》たり、
鯣《するめ》を燒いたりして呉れたが、小野山は院長から呼びに來て出て行くとモ一人の方の看護婦も立つた。渠....
「病院の窓」より 著者:石川啄木
一刻も耐らぬ程食慾を催して来た。それも其筈、今朝九時頃に朝飯を食つてから、夕方に小野山の室で酒を飲んで
鯣の焙《あぶ》つたのを舐《しやぶ》つた限《きり》なのだ。 浅間しい事ではあるが、然しこれは渠にとつて....
「妖怪学」より 著者:井上円了
礼に関しては、かかること最も多しと思わる。すなわち、結納《ゆいのう》の目録に、昆布を「子生婦」と書し、
鯣《するめ》を「寿留女」と書し、柳樽を「家内喜多留」と書するの類は、みな文字によりて祝する縁起なり。ま....