鰺を含む熟語・慣用句・名詞など
鰺を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
鰺の付く文字数別熟語
二字熟語
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沖鰺・
関鰺・
秋鰺・
真鰺・
鰺刺・
縞鰺>>
2字熟語一覧
三字熟語
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極鰺刺・
糸引鰺・
小鰺刺・
白鰺刺・
鰺ヶ沢>>
3字熟語一覧四字熟語
・
背黒鰺刺・
鰺ヶ沢町・
鰺坂二夫[人名]
>>
4字熟語一覧 五字熟語
・
鰺ヶ沢甚句・
鰺切り包丁>>
5字熟語一覧>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
9字熟語一覧>>
10字熟語一覧六字熟語
鰺を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「鰺」が使われている作品・書籍
「学校友だち」より 著者:芥川竜之介
命せし故、最も気の毒なる友だちなるべし。一時中学の書記となり、自炊生活を営みし時、「夕月《ゆふづき》に
鰺《あぢ》買ふ書記の細さかな」と自《みづか》ら病躯《びやうく》を嘲《あざけ》りしことあり。失恋せる相手....
「刑余の叔父」より 著者:石川啄木
年長《としかさ》なのを率《つ》れて、山狩、川狩。自分で梳《す》いた小鳥網から叉手網《さであみ》投網、河
鰺網《かじかあみ》でも押板でも、其道の道具は皆揃つてゐたもの。鮎の時節が来れば、日に四十から五十位まで....
「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
べしじゃが、あの、お松というのが、また悪く下情《かじょう》に通じておって、ごうなや川蝦《かわえび》で、
鰺《あじ》やおぼこの釣れないことは心得ておるから。これで魚屋へ寄るのは、落語の権助が川狩の土産に、過っ....