鵙を含む熟語・慣用句・名詞など
鵙を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
鵙の付く文字数別熟語
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鵙を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「鵙」が使われている作品・書籍
「五月より」より 著者:泉鏡花
づ》を吸《す》つて雹《へう》を噴《ふ》く。時《とき》、冬《ふゆ》の初《はじめ》にして、槐《ゑんじゆ》の
鵙《もず》は星《ほし》に叫《さけ》んで霰《あられ》を召《よ》ぶ。雲《くも》暗《くら》し、雲《くも》暗《....
「春昼」より 著者:泉鏡花
わりには、栗《くり》柿《かき》に事を欠きませぬ。烏《からす》を追って柿を取り、高音《たかね》を張ります
鵙《もず》を驚かして、栗を落してなりと差上げましょうに。 まあ、何よりもお楽に、」 と袈裟《けさ》....
「八犬伝談余」より 著者:内田魯庵
手《ひくて》・単節《ひとよ》が荒芽山《あらめやま》を落ちる時も野武士に鉄砲で追われた、網苧《あしお》の
鵙平《もずへい》茶屋にも鉄砲が掛けてあった、甲斐の石和《いさわ》の山の中で荘官|木工作《むくさく》が泡....