鳧を含む熟語・慣用句・名詞など
鳧を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
鳧の付く文字数別熟語
二字熟語
・
田鳧・
晨鳧・
鳧鐘>>
2字熟語一覧>>
3字熟語一覧
三字熟語
四字熟語
・
織部鳧山[人名]
>>
4字熟語一覧>>
5字熟語一覧>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
9字熟語一覧>>
10字熟語一覧 五字熟語
六字熟語
鳧を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「鳧」が使われている作品・書籍
「山鴫」より 著者:芥川竜之介
た。空は、――微風さへ全然落ちた空は、その生気のない林の上に、だんだん蒼い色を沈めて来る、――と思ふと
鳧《けり》が一羽、寂しい声を飛ばせながら、頭の上を翔《か》けて通つた。 再び一発の銃声が、林間の寂寞....
「骨」より 著者:有島武郎
入りする若者達と一緒にどこかに出かけて、売溜めを綺麗にはたいて、商売道具を手あたり次第に質草にするのが
鳧《けり》だつた。 或る時勃凸が、店先でいきなり一冊の書物を土間にたゝきつけた。 「何をしやがるんだ....
「式部小路」より 著者:泉鏡花
蒸籠《せいろう》のようだ、唯今《ただいま》あけます、とほうほうの体で引退《ひきさが》ったんで。これで、
鳧《けり》がつけば、今時ここらをうろつくこともないんですが、名は体を顕《あらわ》しますよ。 止せば可....