齶を含む熟語・慣用句・名詞など
齶を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
齶の付く文字数別熟語
二字熟語
三字熟語
四字熟語
五字熟語
六字熟語
齶を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「齶」が使われている作品・書籍
「「ほ」・「うら」から「ほがひ」へ」より 著者:折口信夫
。されど若し向後懈怠ある時は、わが誓言を保証し給ふ神祇罰を降し給ふも異存なし」とあつたはずなのである。
齶田《アキタ》の蝦夷がした「私等の持つて居ます弓矢は、官軍の為のものでなく、嗜きな野獣の肉を狩り獲る為....
「火葬と大蔵」より 著者:喜田貞吉
一月)において、常陸国小田村の古墳調査の報告中に掲げられた図を見ると、石室の一端に近く二個の頭蓋骨と下
齶骨とを正しく並べ、他方に大髄骨脛骨等|数多《あまた》の遺骨を、薪を積みたる如く一所に並べて置いた有様....
「津軽」より 著者:太宰治
」本州の東北端日本海方面の古称。斉明天皇の御代、越《コシ》の国司、阿倍比羅夫出羽方面の蝦夷地を経略して
齶田《アキタ》(今の秋田)渟代《ヌシロ》(今の能代)津軽に到り、遂に北海道に及ぶ。これ津軽の名の初見な....