惰気の書き順(筆順)
惰の書き順アニメーション ![]() | 気の書き順アニメーション ![]() |
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惰気の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 惰12画 気6画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
惰氣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
惰気と同一の読み又は似た読み熟語など
角田喜久雄 吉田喜重 戸田旭山 左右田喜一郎 深田久弥 西田幾多郎 唾棄 打球 打毬 段段
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気惰:きだ惰を含む熟語・名詞・慣用句など
勤惰 懈惰 惰弱 遊惰 怠惰 惰力 惰眠 惰農 惰走 惰性 惰気 惰性系 惰眠を貪る ...[熟語リンク]
惰を含む熟語気を含む熟語
惰気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「電気風呂の怪死事件」より 著者:海野十三
彼の様《よう》に所在《しょざい》のない人間が、贅沢《ぜいたく》な眠《ねむり》から醒《さ》めたのちの体の惰気《だき》を、そのまま運んでゆくのに最も適した場所であった。 それに、昨日今日の日和《ひより》に、....「三十年前の島田沼南」より 著者:内田魯庵
き》がさして手を引いてしまう。手を引くばかりでなく反感を持つようになる。沼南統率下の毎日新聞社の末期が惰気満々として一人も本気に働くものがなかったのはこれがためであった。 松隈内閣だか隈板内閣だかの組閣....「西航日録」より 著者:井上円了
認む。これアンナンの南端なり。ホンコン以来、日一日より炎威相加わり、宛然三伏を迎うるがごとし。ときどき惰気眠りを促しきたり、筆を執るにものうし。ただ終日、甲板上に横臥するのみ。余よっておもうに、人の脳漿は....