唾棄の書き順(筆順)
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唾棄の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 唾11画 棄13画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
唾棄 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
唾棄と同一の読み又は似た読み熟語など
角田喜久雄 吉田喜重 戸田旭山 左右田喜一郎 深田久弥 西田幾多郎 惰気 打球 打毬 段段
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
棄唾:きだ唾を含む熟語・名詞・慣用句など
空唾 咳唾 痰唾 眉唾 虫唾 唾壺 唾腺 唾石 唾棄 固唾 唾液 生唾 唾液腺 眉唾物 唾を引く 虫唾が走る 固唾を呑む 眉に唾を塗る 唾液腺染色体 咳唾珠を成す 生唾を飲み込む 天を仰いで唾する 天に向かって唾を吐く ...[熟語リンク]
唾を含む熟語棄を含む熟語
唾棄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
体の苦痛と、しいて自分を忘我に誘おうともがきながら、それが裏切られて無益に終わった、その後に襲って来る唾棄《だき》すべき倦怠《けんたい》ばかりだった。倉地が葉子のその悲惨な無感覚を分け前してたとえようもな....「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
》恕《じよ》すべし。かの写真版のセザンヌを見て色彩のヴアリユルを喋々《てふてふ》するが如き、論者の軽薄唾棄するに堪へたりと云ふべし。戒めずんばあるべからず。(一月二十三日) 俗漢 バルザツクの....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
たつた一枚であるが――此第二の創造の生氣溌剌たるを崇敬する。然るに人の語る處によればK氏はルノアールを唾棄すると云つたさうだ。私はK君の云つた意味を詳しく知らない。併しもしそれがルノアールの藝術に對する輕....